初めてでも消費者金融の比較と審査基準がわかる!

お金を借りる注意点

契約の時にしてはいけないこと

QUESTION
ANSWER

契約の時、渡された書類に”何となくサイン”をしている人がよくいます。ですが、ちょっと待ってください。本当にその書類、サインしても大丈夫ですか?
サイン、つまり署名をするという行為は、署名者の意思を示すものです。契約書類へサインをする場合、そこに記されている内容に『同意する』という意思を示すことになりますね。
そのため、書類に自らサインをしてしまえば、たとえおかしな内容・不利な条件が提示された書類であったとしても、それを受け入れた、と見なされるのです。
キャッシング契約の時も同じです。消費者金融の受付の人や、貸金業者の人が「それでは、ここにサインをお願いします」と署名欄を指差していたとしても、言われるままサインをするのではなく、 一度書類を受け取って、書かれていることにしっかりと目を通し、その内容を理解してからサインをしましょう。何に使われるのかわからない書類には、絶対にサインをしてはいけません。

● 書類はよく読む。
● 不用意にサインしない。

この2点だけは、絶対に忘れないでください。